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★日独友好決議の文言修正へ「両国が侵略行為」に自民反発
・民主党が採択を目指していた日本とドイツの交流開始150周年の国会決議案の文言の
一部が削除される見通しとなった。自民党関係者が30日明らかにした。
原文では、先の大戦を「両国は、その侵略行為により、近隣諸国の人々に対して多大の
損害と苦痛を与えることになった」となっており、日本の行為をユダヤ人大量虐殺など
ナチスの戦争犯罪と同一視していると受け止められかねないため、自民党が強く反発。
「侵略行為」という表現を削除し、「両国は、近隣諸国の人々に対して多大の損害と
苦痛を与えることになった」に修正する方向だ。
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