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台湾の李登輝元総統が、東日本大震災に心を痛め日本のために立ちあがった。台湾メディアが伝えた。
民視(民間全民電視、FTV)のウェブニュースによると、「日本の被災状況は深刻だ。李登輝元総統は27日、
台湾で募金活動を呼びかけ、義援金を募った。そしてインターネット中継で友の会の日本人メンバーと会議をし、
見舞いの言葉を述べ彼らを励ました」とのこと。
「李登輝友の会の日本人メンバーは、台湾からの厚意をしっかりと受け止めていた。李元総統は自ら義援金を寄付し、
さらに台湾の各グループや企業に寄付を呼びかけている」とも伝えている。
地震発生後、日本の議員からの電話を受けたという李登輝元総統。「1999年に台湾は大きな地震を経験しているので、
どう対処すべきかという意見を聞きたかったようだ。日本政府には“被災後の効率を強化するべき”とアドバイスした」と語っており、
「被災時の総統としての私の経験が、日本の役に立つといい」と願っているそうだ。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
サーチナ 3月30日(水)9時10分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)