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日本原子力研究開発機構は29日、高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)と周辺の放射性物質観測地点で、
微量の放射性物質、ヨウ素131が検出されたと発表した。
もんじゅは設備点検中、「ふげん」は廃止措置中のため、原子力機構は福島原発から飛来したものとみている。
原子力機構によると、原発周辺で検出されたヨウ素は1日あたりに換算すると0・0003マイクロシーベルト。
(胸のX線検診の20万分の1)。人体に影響はないとしている。
一方、県は29日、福井市原目の原子力環境監視センター福井分析管理室で採取した大気中のちりと、
敦賀市吉河で採取した大気から、ごく微量のヨウ素131を検出したと発表した。
人体に影響する値ではないとしている。
産経新聞 2011.3.30 02:37
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