11/03/30 17:35:52.17 16yXJKB30
>>183
日本中の使える用水路と河川に全て小水力発電を設置した場合にまかなえる電力は
該当する727地点の合計で5億7000万kwh。(平成16年農水省・エネルギー庁合同調査)
用水路は農水省、河川は国交省の管轄なので、余所の省庁から電力買えるか!と
経産省が乗らなかっただけで、実は小水力発電があれば、原発はいらない。
ちなみに、先行して農業農村整備事業で26カ所に設置し、運用実験済み。
東電と経産省の面子さえ気にしなければ、すぐに取り組めるように農水省は準備している。
更に、この調査は落差利用型小水力発電のみなので、流水利用型(落下しないただの
流れる水を使うタイプ)も導入するとなれば、更に飛躍的に発電可能箇所が増える。