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★汚染水の除去で仏核燃料会社トップらが訪日へ エキスパートが強力支援
フランス公共ラジオによると、同国の核燃料会社アレバは29日、
福島第1原発事故対策のため社長兼最高経営責任者(CEO)の
アンヌ・ロベルジョンさんが専門家5人とともに訪日することを明らかにした。
事故の復旧作業の障害になっている放射性物質で汚染された
水の除去作業などを支援するとみられる。
同ラジオによると、5人の専門家はいずれも放射性物質による汚染除去や
核廃棄物貯蔵プール管理のエキスパート。ロベルジョン社長は30日に
経済産業省を訪問した後、東京電力幹部と会談するという。
アレバは日本の電力会社の委託でプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の
加工を請け負い、福島第1原発3号機で使われているMOX燃料も製造するなど、
日本の原発当局との関係が深い。日本側は福島の事故に関連してフランスに支援を要請しており、
社長の訪日は支援に本腰を入れる姿勢の表れとみられる。(共同)
▽ソース (産経ニュース) 2011.3.30 07:16
URLリンク(sankei.jp.msn.com)