11/03/29 17:41:17.07 VOfpeB9B0
内部被爆の危険性について、
例えば放射性物質を1m離れたところで測定し、国の定めた放射線量の基準の1/100だったとします。
この放射性物質を体内に取り込み、ある臓器の1μm先に付着したとします。
放射性物質の影響は距離の二乗に反比例しますので、
1m=100万μm だから100万の二乗で1兆倍、
つまりその臓器1μm周辺では国の基準の100億倍の影響を受けるということになります。
臓器の1cm周辺では国の基準の10万倍です。
この例は分かりやすくする為に単純化したものですが、
この計算からすれば内部被爆についてはたとえ極微量であっても慎重であるべきだと言えます。
検出される放射線量自体は問題ないレベルなのは当たり前の話です。
外部被爆なんて影響がある訳がない。
怖いのは内部被爆なのです。
これを踏まえた上でも、放射能は安全だという方はどういう解釈なのでしょうか。
ただ単にどっかの大学の教員が安全だと言ってるから信用しているだけでしょうか。