11/03/29 09:17:55.01 0
「放射能を浴びると遺伝的障害を受ける」という考えは“常識”のように語られるが、
これはデータから否定されている。
原爆投下を受けた広島、長崎で医療機関や政府機関が実施した調査によると、
被曝者から生まれた子供の小児死亡率、染色体異常の発生率、身長・体重などの異常は
「全く認められない」という結論が出ている(放射線影響研究所調査)ことを、
どれだけの日本人が知っているだろうか。
放射線によって遺伝子異常が生じることは、理科などでもハエやマウスの実験で紹介されるため、
そう思っている人が多いが、人間の場合、遺伝子異常があると受精卵が着床しないなどの
防御機能があり、遺伝的障害は起きないというのが科学的常識なのだ。
それで子供が生まれにくくなるというデータもない(もともと大半の卵子は着床しないため)。
URLリンク(www.news-postseven.com)