11/03/29 15:25:36.90 z2w4i/Nq0
>>753
母の兄が完全に被爆しています。
たしかに母は一度だけ黒い雨にあたり、その後は綺麗に洗ったかもしれません。
祖父が非常に潔癖で神経質な人だったので。
しあkし母の兄は、爆心地から2キロ圏内にいまして、当時は事務所で仕事していたようです。
たまたま窓のない奥の部屋で仕事をしていたらしく、原子爆弾の光にあたることなく、
ケロイドもまったくありませんでした。ですが、爆風で事務所が半壊し、
骨折はしたようです。同僚はほぼ全員ケロイド状態になり、その三日後に死んだようです。
母の兄(叔父)はいま82歳になりますが、ガンや白血病ではありません。
健康診断をしても健康体です。でも被爆してからの「疲れやすい」「意味もないのに疲労する」というのは口癖となり、
結局、定職につかなまま祖父(祖父は社長でした)に食わしてもらうという生活がずっと続いたようです。
いまでも、会えば「疲れる、やる気が起きない、ピカドンのせいだ」と叔父は言っていました。