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佐賀県は28日、佐賀市内で地上に落ちてきた大気中のちりや雨を採取し分析した結果、
東京電力福島第1原子力発電所事故の影響とみられる微量の放射性ヨウ素131を検出したと発表した。
県によると、九州での検出は初めて。
検出量は1平方メートル当たり1.8ベクレル。
降下物から1年間に受ける放射線量は、日常生活で自然界から受ける量の100万分の1以下で、
健康に影響のないレベルという。大気中に浮遊するちりや、飲み水から放射性物質は検出されなかった。
佐賀市の県環境センターで、27日午前9時から24時間で降下してきたちりなどを分析した。
県環境センターは「どのルートでやってきたのか明確に分からないが、ごく微量なので冷静に対応してほしい」としている。
産経新聞 2011.3.29 08:57
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