11/03/29 11:20:36.94 2TWtPpbH0
注水しても満杯にならない、とゆうのは原子炉に穴が開いてて、
垂れ流しになってるからだな。圧力容器の金属の融点は千数百度
だそうで、溶融物は容易に穴を開けることが可能。だとして、
斑目等参謀格なんかは穴を塞ぐ方法を思いつくだろか。
今朝のF2(フランス・ドゥ)の報道では、
--放射能漏れが深刻化してるようですがどういったことでしょう?
ポイントは2点あります。2号機は多量の海水の注入で電気
系統が傷み、放射線量も極めて多く、機械室には水も溜まっていて、
東電の職員は近づくことも出来ません。更に重大な問題は3号機です。
この原子炉の内部には放射性マグマがあり、このマグマは溶融を
起こして金属製の密閉容器を侵食してる、と推測されます。この
金属製格納容器と、溶融したマグマとが混じり合うと、炉心溶融物
にコリウムというものが形成されます。コリウムの温度は最高
2500度まで達し、格納容器の基礎部分にまで染み込んで行きます。
この基礎部分は厚さ7~8メートルのコンクリート製で地下にある
のですが、その極めて危険で高い放射性を帯びた物体が今度は土壌、
更には発電所の直ぐ傍の海に染み出す可能性もあります。
そうなるとそれはスリーマイルでもチェルノブイリでも起こら
なかったタイプの前例のない大惨事となります。(以下プルの件略