11/03/29 02:33:16.31 b755CaXt0
>>1この会社だよね
一緒にMOX燃料持ってこないでね
【パリ共同】環境保護団体グリーンピース・フランスは24日、フランスの核燃料工場で再処理された
プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を積んだ輸送船が、4月上旬にも日本に向けて出発すると発表した。
運搬されるMOX燃料は福島第1原発3号機で使われているものと同タイプ。
同原発の事故による不安が広がる中、危険を伴う遠距離海上輸送を実施し、日本に新たな核燃料を届けることに
同団体は「フランス政府も核燃料会社アレバ社も全く無責任だ」と批判を強めている。
輸送船はフランス北西部ラアーグの再処理工場で加工されたMOX燃料を積み、4月4日の週にシェルブール港から
日本に向けて出発する見通し。
一方、アレバ社は「その時期に出発する予定はない」と出発の延期を示唆している。
日本の電力各社は、アレバ社に原発のプルサーマル用にMOX燃料の加工を依頼しており、
これまで4回フランスから日本へ海上輸送されている。
福島第1原発で現在使われている燃料は、このうち1999年の1回目の輸送で運ばれたMOX燃料だという。
2011/03/25 01:08
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