11/03/29 00:02:37.00 0
土壌からプルトニウム検出「人体に問題はない」福島原発
東京電力は28日、福島第1原子力発電所の敷地内から、核分裂生成物のプルトニウムが検出されたと発表した。
21、22日に5地点で採取した土壌から、プルトニウム238、プルトニウム239、プルトニウム239の3種を検出した。
東電は検出した計5点のうち2点について、今回の原発事故が原因とみている。
東電は「今回の検出量は通常の環境土壌中の濃度レベルで、人体に問題となるものではない」としているが、
今後新たに3地点で調査を開始し、継続的に分析するという。東電の武藤栄副社長は会見し、
「今回の事故で損傷した燃料から出た可能性が高い」と述べた。
産経新聞 3月29日(火)0時0分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)