11/03/28 23:28:30.61 NECEujnA0
半径10km圏内ですらこんなですけど・・・・・・(怖
警察庁は28日、東京電力福島第1原子力発電所の半径10キロ圏内で見つかった遺体の収容を見合わせたことを明らかにした。
遺体から計測された放射線量が高く、搬送は危険だと判断した。
放射線を浴びた遺体は今後も原発周辺で発見される可能性があり、取り扱いが課題になりそうだ。
警察庁によると、遺体は成人男性で、27日に通報を受けた福島県警の警察官15人が、
福島第1原発から5~6キロの地点にある福島県大熊町の作業所敷地内で確認した。
警察官は防護服などを着装して現場に向かい、発見場所で遺体の体表の放射線量を計測。
10万cpmまで測量できる計器の針が振り切れたため、多量の放射線が蓄積していると判断し、搬送を見合わせた。
搬送中に周辺にいる人が被ばくしたり、搬送先で放射線が拡散することを警戒したという。
遺体は袋に入れて一時的に建物内に安置している。【鮎川耕史】
毎日新聞 3月28日(月)20時27分配信