【原発問題】 「この防護服で大丈夫?」 放射性物質広がり作業員不安at NEWSPLUS
【原発問題】 「この防護服で大丈夫?」 放射性物質広がり作業員不安 - 暇つぶし2ch1: ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★
11/03/28 20:59:17.14 0

 被曝(ひばく)事故で東電の安全管理体制が不安視されている中、福島第一原発で復旧を進める
作業員たちが「自分が身につけている防護服が、その場の放射線量に合ったものなのか自信がもてない」
と訴えていることが、東電関係者の話で分かった。「高いレベルの防護服が不足しているのではないか」
との疑問を述べる東電協力企業の社員もいるという。

 東電によると、原発内は放射能汚染の危険性に応じて、低い「A」から高い「C」まで3段階に
分かれており、作業員は各区域に応じた防護服を着用することになっている。

 復旧作業でも、最も危険性が高い屋内の「C区域」で作業をする場合は、Cレベルの防護服を着用
している。ただ、現在の敷地内は相次ぐ事故で放射性物質が広がり、原子炉建屋などの内部だけではなく、
通常は安全とされている屋外や関連施設も危険な状態になっているという。混乱する現場で放射線の状態の
事前チェックが行き届かない状態も続いている。作業員らは線量計を身につけているが、「この場所でも
Cレベルの防護服を着るべきではないか」「本当に大丈夫なのか」と疑問を感じながら、作業を進めて
いる人が多いという。

 C区域の防護服は、放射線管理区域専用のももひきのような下着と靴下をはき、その上にグレーに
オレンジが入った化学繊維の服を着る。さらに「特殊保護衣」という使い捨ての紙製のカッパ(白色)か、
完全防水性のビニール製のカッパ(黄色)のどちらかを状況に応じて重ね着する。マスクは、空気中の
放射性ヨウ素を吸い込まないため、フィルターにヨウ素を吸着する活性炭が入ったもので顔全体を覆う。
酸素が薄い場所などでの作業では、酸素ボンベを背負って入ることもある。

▽画像:作業員の服装
URLリンク(www.asahicom.jp)
▽朝日新聞
URLリンク(www.asahi.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch