11/03/28 22:30:01.05 5+VdgkMo0
枝野が12日午前2時の記者会見で示した事態への対応を要約すると以下のとおり。
URLリンク(nettv.gov-online.go.jp)
1.東電は原子炉格納容器の健全性を保つため緊急措置として圧力弁開放を要求。
2.政府は圧力弁開放を行う前に国民に報告しなければならないと東京電力に指示。
(事実上圧力弁開放をストップさせた)
3.圧力弁開放は安全確保のためのやむを得ない措置であるので、
総理自らその安全性をしっかりと把握しなければならない。
4.原発の事態を把握するため、本日(12日)の朝、総理自らヘリコプターにて現地を訪ねる
5.菅総理は専門的な素養を持っているので、総理自ら状況を把握することによって、
その後の対応には大きな力となる。
枝野の説明は曖昧・多義的なんだけど、要するに、菅総理が現地視察を終えて、
その成果を国民に誇示するまでは、何もするなと言ってる。