【東日本大震災】役場ごとさいたまスーパーアリーナから廃校へ再移転 福島・双葉町の1200人 町民の多くは町長の行動力に信頼を寄せるat NEWSPLUS
【東日本大震災】役場ごとさいたまスーパーアリーナから廃校へ再移転 福島・双葉町の1200人 町民の多くは町長の行動力に信頼を寄せる - 暇つぶし2ch1:西独逸φ ★
11/03/28 19:14:05.10 0
役場機能ごとさいたまスーパーアリーナ(さいたま市)に集団避難した福島県双葉町の住民約1200人が30日から、
埼玉県加須市の廃校へ移転する。

双葉町にある東京電力福島第1原発の事故後、いち早く県外避難を決断したが、アリーナの使用期限が月末に迫り
再移転へ。28日には避難後初の臨時町議会も開かれた。初めての事態の連続に町の苦闘が続く。

「現実離れした毎日だ。本当にどうしたらいいのかという気持ちだ」。再移転を前にした26日、井戸川克隆町長は
率直な心情を吐露した。

双葉町の住民が移るのは、アリーナから北に約20キロ離れた加須市内の旧県立騎西高校。24教室が入る
4、5階建ての校舎や体育館、合宿所が並び、シャワー室もある。22日に町長が視察し「遠くに田んぼが見える。
ほっとする」と即決した。

町と加須市の計画によると、校舎の全教室に畳計約1500枚を敷いて居住空間を確保し、役場機能も設置。
市側は校内に対策本部を置き、職員4人を常駐させる。全人口約6800人のうち、アリーナに避難した約1200人を
30~31日にバスで移送する予定だ。

しかし、移転後の課題は山積みだ。井戸川町長は「故郷に近い環境にしたい」と、教室を地元の近隣地区や
隣組ごとに割り振る考え。雑然としたアリーナに比べ、プライバシー確保は改善されるとみられるが、見知らぬ土地での
生活にストレスは避けられない。町民の「心のケア」対策も求められそうだ。

原発災害に伴う滞在の長期化も視野に入れ、小中学生は加須市での受け入れが固まったものの、主に農業と原発で
生計を立てていた各家庭の生活をどう立て直すかは、まさに暗中模索の状況だ。

ただ、アリーナ到着の翌20日には“町役場”が始動。「安否確認や罹災証明の発行が多い」とはいえ、町民1人当たり
3万円の貸付制度を創設した。28日の臨時議会で2011年度予算案も可決された。

原発事故で福島県内の避難所8カ所に分散していた町民を「1カ所にまとめたい」と、埼玉県側に談判し、アリーナに
導いた町長の行動力に信頼を寄せる町民は多い。

ソース
西日本新聞 URLリンク(www.nishinippon.co.jp)


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