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国立がん研究センターは28日、福島第一原発の放射能漏れ事故による健康被害について、
過去のチェルノブイリ原発事故との比較や今回公表されているデータ、独自に測定を続けている
同センター付近の放射線量などから、「現時点では、原子炉付近で作業を行っている人々を除けば、
健康にはほとんど問題ない」との見解を発表した。
見解ではさらに、「現在の飲食物の摂取制限の指標は十分すぎるほど安全といえるレベル」
「汚染された飲食物については、放射性物質の半減期を考えれば、
保存の方法を工夫すれば十分に利用可能」などとした。
また、原子炉近くでの作業が予定される人には、被曝で造血幹細胞移植が必要になる事態に備え、
事前に自身の造血幹細胞を採取、保存しておくことを提案した。
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