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●政府が菅視察(12日)のために1号機の蒸気放出(圧力開放)を遅らせるよう指示したというのはデマ
枝野が東電の蒸気放出作業についてもうまもなく行われるだろうと答えてる動画
平成23年3月12日(土)午前2時-枝野内閣官房長官記者会見
URLリンク(nettv.gov-online.go.jp) ←これの6:13あたりから
>>「総理が到着するころには大気開放の作業はやっているのか」との質問に対し「はい」と答えてる。
>>「作業は何時ごろになるのか?」の質問に対し、「それは東京電力が判断する」と答えてる。
●よくバカなマスゴミが書いてるような根本的誤解
×「視察がなければ早く圧力開放(蒸気放出)できて爆発しなかった」
×「圧力開放が早ければなんとかなった」
○「視察してなくとも冷却停止のまま圧力開放した時点で外部で水素爆発確実」
○「圧力開放しても冷却機能が回復しないかぎり、気休め」
○「早く圧力開放すれば、蒸発により炉心水位低下加速、水素爆発も加速」例:三号機
非常電源と冷却装置の欠陥(共産や米NRCが20年前に警告)を突っ込まれると困る人が大勢います
マスゴミが菅視察のせいにしてもその事実は変わりません
真の原因は20年以上にわたる非常冷却装置の欠陥放置にある事を忘れてはならない