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■原発措置の遅れと首相訪問の関係は、ネトウヨと産経のデマ■
もともと、電力板のいい加減なカキコをソースにネトウヨが街宣したもの。
視察程度で現場の作業が変わるわけがない。
常識的な見方はバカウヨには、見えない聞こえない、ただ狂って能天気に舞い上がるだけ。
>枝野幸雄官房長官は28日午前の記者会見で、11日に東日本大震災の発生した翌日に菅直人首相が
>福島第一原子力発電所を訪問したことが、応急措置の遅れにつながったとの一部の見方を否定した。
>応急措置は放射性物質を含む蒸気を排出する「ベント」で、1号機では12日午前9時ごろ実施された。
>官房長官によると、首相が訪問を決めたのは12日午前4時半で、
>首相らはその前から1号機のベントを実施するよう繰り返し指示していた。
>首相訪問は「ベント実施が前提」だったという。
>同じくベント措置を実施した2号機については首相訪問の際、
>冷却装置は動いているとの報告を受けていた。
>冷却機能が喪失したとの報告は14日午後13時25分、ベント実施は15日午前0時で、
>そもそも首相訪問との関連はないという。
3・28 日経QUICKニュース
>東京電力の広報担当者は27日、東日本大震災翌日の12日に行われた
>菅直人首相の福島第1原発への現地視察と、1号機への応急処置「ベント」の遅れに関する
>共同通信の質問に対し、次のように回答した。
>(応急処置である「ベント」の実施の時間がかかったのは)福島第1原発の現場の放射線量が
>高かったから(ベント実施を)入念に検討したためだ。ケーブルの仮設など準備作業に時間を要した。
>(ベントのタイミングと)菅直人首相の来訪は関係がない。
3・27 共同通信