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東京電力福島事務所は、28日午後5時すぎから記者会見し、27日午後3時半ごろ、福島第一原子力発電所の
2号機のタービンが入っている建物の外にある「トレンチ」と呼ばれる配管などを通すトンネルに、
水がたまっているのが見つかり、その水の表面から1時間当たり1000ミリシーベルトという
高い放射線が計測されたことを明らかにしました。
水がたまっているのが見つかった「トレンチ」と呼ばれるトンネルは、2号機に関係する電源ケーブルや
配管を通すために設けられているもので、タービンがある建物から海側に向けて、76メートルの
長さがあるということです。直接、海にはつながっていないため、東京電力福島事務所は「現時点では、
海には水が流れ込んでいないとみられる」と話しており、水がどのようにしてたまったのか調べることにしています。
NHK 3月28日 17時31分
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