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福島のキノコ類は安全 基準値下回る
東京電力福島第1原子力発電所の事故による放射能漏れを受けて、
福島県が行った緊急時モニタリング検査によると、県内21カ所の農家、法人で採取した
シイタケなどキノコ類に含まれる放射性物質は、すべて暫定基準値を下回った。
28日の県災害対策本部会議で公表された。
検査品目は原木と菌種のシイタケ、菌種のナメコ、マイタケ、エノキタケ、エリンギ。
暫定基準値が1キロあたり200ベクレルの「ヨウ素131」が最高で同69ベクレル(福島市)、
暫定基準値が1キロあたり500ベクレルの「放射性セシウム」も、
最高で85(須賀川市、セシウム134と同137の合計)ベクレルだった。
県によると、福島県産のキノコ類の約76%は、首都圏に出荷されているという。
産経新聞 2011.3.28 12:45
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