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岩波書店・「科学」の97年10月号
「原発震災~破滅を避けるために」 石橋克彦
・ 《最大の水位上昇がおこっても敷地の地盤高(海抜6m以上)を越えることはないというが、
1605年東海・南海巨大津波地震のような断層運動が併発すれば、それを越える大津波もありうる》
・ 《外部電源が止まり、ディーゼル発電機が動かず、バッテリーも機能しないというような事態がおこりかねない》
・ 《炉心溶融が生ずる恐れは強い。そうなると、さらに水蒸気爆発や水素爆発がおこって格納容器や原子炉建屋が破壊される》
・ 《4基すべてが同時に事故をおこすこともありうるし(中略)、爆発事故が使用済み燃料貯蔵プールに波及すれば、
ジルコニウム火災などを通じて放出放射能がいっそう莫大(ばくだい)になるという推測もある》
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全て的中