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韓国政府傘下機関である韓国原子力安全技術院が23日以降、同国東部の江原道の大気中からごく微量の
放射性の希ガス、キセノンを検出していたことが分かった。
福島第1原発事故で放出されたものとみられる。聯合ニュースが28日までに報じた。
検出されたキセノンの放射線量は、人が日常生活で自然環境から受ける量の2万3千分の1にすぎず、
人体に影響を及ぼす水準ではない。
同院はコンピューターシミュレーションの結果、同原発から出たキセノンが偏西風に乗ってカムチャツカ半島、
シベリアを経て朝鮮半島まで流れてきたと分析している。
同院は事故判明後、韓国全土の70カ所に設置されている放射線モニタリング装置などの数値を
24時間態勢でチェックしている。(共同)
スポニチ 2011年3月28日 09:43
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
参考記事
東日本巨大地震:韓国で放射性物質検出、その経路は? 朝鮮日報
URLリンク(www.chosunonline.com)