【原発問題】 東京電力、1週間もトップ不在で意思決定は副社長が代行 清水社長は過労で体調不良 [3/28]at NEWSPLUS
【原発問題】 東京電力、1週間もトップ不在で意思決定は副社長が代行 清水社長は過労で体調不良 [3/28] - 暇つぶし2ch1:月曜の朝φ ★
11/03/28 02:51:48.86 0
 東京電力の清水正孝社長(66)が福島第1原発事故発生後の今月16日から
約1週間、体調不良で職務を離れていたことが27日、明らかになった。過労が
原因で、最終の意思決定は担当副社長が代行する状態が続いていた。
現在は回復して職務に復帰しており、今後開く会見で事故や計画停電について
改めて謝罪する方向で調整している。

 東電は地震発生の11日に清水氏をトップとする対策本部を設置。15日には
菅直人首相を本部長とする政府と東電の統合対策本部が設置され、清水氏は
海江田万里経済産業相とともに副本部長に就き、「2人で同時に情報を受けて
一体となって対応する」(枝野幸男官房長官)ことになっていた。

 関係者によると、清水氏は震災後ほぼ不眠不休で対応に追われ、体調を崩した。
入院はせずに東電本店で医師の治療を受けていたが、その間、原発事故対応は
原子力担当の武藤栄副社長、計画停電の運用は藤本孝副社長がそれぞれ
陣頭指揮を執った。東電広報部は「(清水氏は)対策本部は離れたが、
本店内で情報収集し、指示を出していた」と説明しているが、実際には
「ほぼ寝たきりの安静状態」(東電幹部)で、実質的にトップ不在の状態だった。

 原発事故や計画停電の対応を巡っては、関係閣僚が頻繁に会見を開く一方、
清水社長が公の場に姿を見せたのは計画停電の実施を発表した13日の会見のみ。
原子力事故の国際評価尺度でレベル5とされた際も「極めて重く受け止めている」
との談話を発表するにとどめており、社長が説明責任を果たしていないとの批判も
出ていた。【三沢耕平、山本明彦】

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

東京電力の清水正孝社長
URLリンク(amd.c.yimg.jp)


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