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【ネバティム空軍基地(イスラエル南部)=加藤賢治】東日本巨大地震の
被災者支援に当たるイスラエル軍医療チームの医師や看護師など約50人が
26日、軍用機で当基地を出発した。
宮城県南三陸町で約1か月間活動する。日本外務省によると、巨大地震後、
外国の医療団が被災地入りするのは初めて。
医療チームはレントゲン撮影や血液検査などの機器を持ち込み、仮設診療所を
設置する。産婦人科医のイシャイ・ジッカーマンさん(32)は「最初の外国医療
チームの一員に選ばれて光栄」と話していた。
ただ、福島第一原発の事故を受け、医師らは放射線の線量計を装着して活動する。
出発式で、イスラエル軍のヤエル・ゴラン司令官は、「放射能の危険があれば任務を
中止することもある」と語った。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
イスラエル政府は26日、東日本大震災の被災者支援のため、医師や看護師ら
約50人からなる緊急医療部隊を、軍特別機で派遣した。宮城県栗原市を拠点に
被災者の治療を行う。出発を前に甲状腺の検査を受ける隊員 【時事通信社】
URLリンク(www.jiji.com)
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26日、イスラエル南部のネバティム空軍基地で、日本への出発前に放射線検査を
受ける緊急医療チームの兵士ら(AP=共同)
URLリンク(img.47news.jp)