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#自衛隊員の派遣手当など増額へ…過酷任務報いる 読売新聞 3月27日(日)8時40分配信 .最終更新:3月27日(日)8時40分
防衛省は26日、東日本巨大地震の被災地で活動する自衛隊員に対して
支給する「災害派遣等手当」と「死体処理手当」について、支給額を現行より
それぞれ引き上げる方針を固めた。
約3700体の遺体収容や約230体の搬送(24日まで)、東京電力福島第
一原子力発電所の放射能漏れ事故に伴う放水など、従来の災害派遣の想
定を大きく上回る、過重で危険な活動内容に応えるためだ。
現行の災害派遣等手当では、隊員が捜索救助などに2日以上連続であた
った場合の支給額は1日1620円、退去命令が出ている区域や被曝(ひばく)
のおそれがある区域などで特に困難な任務が伴う場合は同3240円となっている。
遺体の収容に従事した隊員に対しては、1日1000円(損傷の激しい遺体の
場合は同2000円)の死体処理手当を災害派遣等手当に加算して支給している。
ソース:Yahooニュース(読売新聞)
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