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東日本大震災を受け、政府は13日、中国の緊急援助隊を受け入れることを決めた。
中国からの受け入れは初めて。また、外務省によると同日午前9時現在で、
新たに13カ国・地域から支援の申し出があった。これで支援申し出は計69カ国・地域。
世界食糧計画(WFP)など5つの国際機関からも支援の申し出があった。
中国の救援隊は13日午前にチャーター機で出発した。新華社電によると、
中国から派遣された緊急援助隊はレスキュー隊員7人、医師1人を含む15人で編成。
被災地で救助活動に当たるほか、電気・通信の供給支援も行う。
2001年に設立された同隊は約480人を擁し、地震などの被災者救助が主な任務。
隊員の1人は「救助活動の難度は高いが、四川省やハイチなどで大地震の救援に
参加した隊員も多く、任務を遂行できると信じている」と話した。
ドイツ、スイスの救援隊も13日午前、成田空港に到着した。
新たに支援を申し出た国はカンボジア、ベトナム、スリランカなど。WFPのほか、
東南アジア諸国連合(ASEAN)や赤十字国際委員会(ICRC)などからも申し出があった。
ソース:URLリンク(sankei.jp.msn.com)