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東日本大震災で神戸市は13日、仙台市に災害用仮設トイレ390基を提供すると発表した。
吸水シートや凝固剤が排せつ物を固め、ゴミとして燃やせるタイプ。
市が地震の際に避難所となる小学校などに配備しておいたもので、13日午後からトラックで順次搬送する。
送り先は仙台市の宮城県消防学校。
担当の三宅聡さん(47)は「阪神大震災では仮設トイレがなく、校庭の地面に穴を掘って排せつした。
食料の次は排せつの問題が大切。できるだけ早く送りたい」と話した。
産経新聞 2011.3.13 15:40
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