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政府の代表として宮城県を訪れた東祥三内閣府副大臣(防災担当)が12日朝、
上空からヘリで被災地を視察した際、居眠りをしていたとして、同乗した同県関係者から
「眼下で多くの県民の命が失われているのに、どういうつもりか」と怒りの声が上がっている。
11日夜に宮城県入りした東副大臣は12日午前7時、仙台市の陸上自衛隊基地から
ヘリコプターに乗り込み、宮城県亘理町から岩手県釜石市まで2時間半にわたって
三陸沿岸部を視察した。宮城県の村井嘉浩知事や市村浩一郎国土交通政務官を含む約20人も同乗した。
宮城県関係者によると、上空から見た沿岸地域はほとんどの民家が流され、
「どの場所も口では言い表せない惨状だった」にもかかわらず、
東副大臣は顔をうつむかせ寝ていたという。
読売新聞の取材に対し、東副大臣は「熟睡したわけではない。
座った時にうとうとした」と眠っていたことを認めた上で、
「あってはならないが、地震発生後から睡眠をとっていないという事情もある」と釈明した。
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