11/03/12 10:30:58.74 0
【ワシントン=山田哲朗】東日本巨大地震の発生で、地球が1回の自転に要する時間が、
1000万分の16秒だけ短くなったとみられることがわかった。米航空宇宙局(NASA)の
リチャード・グロス博士(地球物理学)が計算した。
大地震で地殻が大きく動くと、地軸がわずかにずれる。コマの形が変わると回転が
変化するように、地震で地球の自転が影響を受け、回転が速まったと考えられる。
(2011年3月12日10時13分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)