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前原誠司前外相に続き、菅直人首相も11日、外国人献金問題が発覚した。
野党議員は「当然解散」と攻勢を強め、与党議員は「一人一人確認するのは無理」と困惑の表情を見せた。
前原前外相の献金問題を追及した自民党の西田昌司参院議員は
「違法献金が相次いだのは、民主党が外国人の地方参政権実現を掲げているのが大きい。
民主党に固有の問題で、国民を裏切る行為。衆院解散は当然だ」と気勢を上げた。
「献金してくれる人に日本の国籍をお持ちですかなんて、礼儀上も聞けない」と
戸惑いを隠さないのは、民主党の有田芳生参院議員。
「日本人名での献金なら外国人の方か分からない。一人一人問い合わせをするのも物理的に無理だ」
社民党の服部良一衆院議員は「自公政権時代に外資系企業の献金を認めたことの方が問題だ。
企業献金を認めながら個人は駄目というのは、本末転倒も甚だしい。すぐ責任を取るような話ではない」と首相を擁護した。
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