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東京都が「絵画商法」を展開する業者(通称:エウリアン、「絵売り」の語呂合わせから」)に対して行政処分を行ったことを発表しました。
若者を執拗に勧誘して高額な絵画を売りつけるという強引な販売手法に対して改善措置を取るように指示されているほか、業者名も公表されています。
東京都の報道発表資料によると、絵画販売業者3社と販売業務を支援していた絵画卸売業者1社に対して、特定商取引に関する法律第7条に基づいて改善措置を取るよう指示処分を行ったほか、東京都消費生活条例第48条に基づく是正勧告を行ったそうです。
指示の内容及び勧告に対する改善措置については2011年3月24日までに都知事あてに報告させるとしており、
指示に従わない場合は業務停止命令が下されるほか、勧告に従わない場合は従わない旨を公表するとのこと。
今回の処分は以下の4社が秋葉原や銀座などの繁華街において、販売目的を明らかにせずに20~30代の若者に声をかけて
店舗に誘い、執拗な勧誘を行っていたことを受けたもので、主な誘引方法も公開されています。
>>2以降に続く
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