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土肥氏は、10日夜、記者会見し、共同声明に署名したことについて、「こんなに大騒ぎになるとは思わず、
心から国民、関係者におわびしたい。政治家としてたいへん不注意であった。
不見識と言われても申し開きできない」と述べ、陳謝しました。
そのうえで、土肥氏は「今回の問題で政治的な責任を取りたい」として、
衆議院政治倫理審査会の会長と党の常任幹事会の議長を辞任する考えを明らかにしました。
一方で、土肥氏は、今回の問題で議員辞職はしない考えを示しました。
また、土肥氏は、今回の問題の菅政権への影響について、「わたしはそれほど影響力はないと思うが、
なるべく邪魔をしないように心がけている」と述べました。
さらに、土肥氏は「竹島は、歴史的な経過から見ても固有の領土であることは間違いない。
内閣の考えと一致した意見を持っている。
ただ、韓国で生まれ、複雑な植民地時代の生活を経験している者として、『韓国』は重い課題だ」と、述べました。(抜粋)
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