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たちあがれ日本の平沼赳夫代表は9日の記者会見で、
政治資金規正法が禁じる外国人からの政治献金問題で辞任した前原誠司前外相について
「外相だけを辞めるような話ではなくて、国会議員そのものを辞職すべきだ」と述べ、議員辞職を求めた。
また、過去に選挙区支部が北朝鮮系企業から献金を受けていた自民党の福田康夫元首相についても
「福田氏も同じ範囲の中に入る」と述べ、議員辞職すべきだとの認識を示した。
平沼氏は、前原氏が献金を受けた在日韓国人の女性が日本名を使用していたことに関連し、
「保守系議員の足を引っ張るために、巧妙に日本名を使って陥れる動きも今後、出てくるのではないか」と、
外国勢力による“謀略”の可能性にも言及した。
また「私はインターネットで献金を求めるときは『日本国籍を有する者』とあらかじめ断っている。
要は献金を受ける側の政治家の基本的な姿勢にある」と述べた。
産経新聞 2011.3.9 14:19
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