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■内戦はアルカイダと米国の陰謀?=荒唐無稽、若者が固執-リビア首都
「アフガニスタンでソ連と戦ったリビア人が(国際テロ組織)アルカイダの
一員になって戻り、騒ぎを起こしている」
「石油を盗むための米国の陰謀」。
リビアの首都トリポリでは、反体制派をアルカイダと決め付け、内戦状態に
陥ったのは米国のたくらみだとする陰謀説を、若者が口々に主張する。
「外部勢力」の暗躍を特徴とする陰謀史観はアラブ世界に流布しているが、
リビアでは荒唐無稽ぶりが際立っている。
公務員のモハメド・キラニさん(33)は反体制派について、
「昔、アフガンに渡ったリビア人がアルカイダのジハーディスト(聖戦主義者)
になって戻り、住民に酒や薬物を与えている」と真顔で語った。
横にいたモハメドさんの知人は、アルカイダは米中央情報局(CIA)の
「操り人形」で、「米国はリビアへの軍事介入の前段として、アルカイダを
使って混乱を引き起した。狙いは油田の確保だ」と説いた。
反体制運動にアルカイダが関わったことを示す証拠はなく、語られる陰謀説
は最高指導者カダフィ大佐の演説などの受け売りがほとんどだ。
ただ、米国の介入への警戒心は若者に共通しており、コンピューターメーカー
代理店勤務のイブラヒム・ジンタニさん(34)は「米国が軍事介入してきたら、
銃を取って国を守る」と述べた。
2011/03/08-06:50
■ソース :時事通信 URLリンク(www.jiji.com)