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・つい先日公開された日本の外交文書に記述されていた元米国民政府幹部の発言
(1967年)として「沖縄人は三枚舌―対米、対日及び自ら同士で―を使う」などと
記述されている。
先日、都内で取材した在日米軍の幹部は、米本土で誘致運動が起きるほどの米軍基地が
「沖縄で受け入れられていないのは不思議だ」と述べ、米軍基地の経済効果を強調した。
基地関係収入は今や沖縄県のGDP(県内総生産)の5%程度にすぎないなどと指摘すると
「本当にそんなものなの?」と肩をすくめた。
6日明らかになったメア氏の発言を聞くと、現状を無視した間違った認識が約半世紀にわたり
全く変わっておらず、むしろ文民にまで広がっていることに驚き、怒りを通り越してあきれてしまう。
つまり、基地を置く米国が常に「恩恵を施す」側であり、その意に従わない日本や沖縄が
“ごねている”という発想だ。
本来、他国に基地を「置かせてもらっている」異常な現状認識に欠けている。メア氏は
沖縄総領事として駐在している間に県内で何を見聞きしてきたのかと思わざるを得ない。
「(住宅地に近い)福岡空港や伊丹空港だって同じように危険だ」との発言に至っては、
普天間飛行場の危険性を棚に上げた内政干渉そのものだ。事実とすれば日本政府と
しても何らかの対応をとる必要があるほどの問題発言だろう。(抜粋)
URLリンク(www.okinawatimes.co.jp)
・米国務省のケビン・メア日本部長(前在沖米総領事)が米大学生相手に行った講義で
県民感情を逆なでする発言を繰り返していたことに、県内の識者らは「沖縄を植民地扱い
している」と怒りの声を上げた。復帰前の沖縄に君臨した高等弁務官時代と変わらない
占領意識に憤り、辞任要求を突き付けた。(抜粋)
URLリンク(mainichi.jp)
・「沖縄の主産業は観光だ。農業もあり、ゴーヤー(ニガウリ)も栽培しているが、他県の
栽培量の方が多い。沖縄の人は怠惰で栽培できないからだ」(抜粋)
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
※元スレ:スレリンク(newsplus板)