11/03/06 03:16:52.14 n8Em/uaR0
前原大臣の“誠司と金”問題の流れが、おかしくなってきましたね。
究明すべき本筋は、野田・蓮舫・渡辺を含めた、脱税企業(G組フロント)の政治献金を、その実態を知るが故に、極めて類似した3社の“社名”“住所”“代表者”を組合せて《虚偽記載した》案件だと思う。
それを、焼肉屋のおばさんの小額献金を、在日というだけで大騒ぎしているのは、本質のすり替えに嵌ってしまっているのでは。
在日献金に矮小化すれば、前原は道義的責任をとって外相辞任、法的責任は起訴猶予処分。野田・蓮舫・渡辺は、お詫び返金で一件落着というところでしょう。
先刻のNHK大越も、在日献金だけを報じ、マル暴フロントの献金問題は、見事にスルーしていました。
ことの本質を、冷静に見極めていく必要がありそうです。