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地域政党「日本一愛知の会」を率いる大村秀章・愛知県知事は
4日、県庁で記者会見し、4月の同県議選(定数103)で自民党県連が
求めている同党公認候補48人への推薦について、「特例」とした1新人を除き、当面、協議を凍結する考えを明らかにした。
同党県議が3日の県議会一般質問で、知事の政策などを激しく非難したため。
協議再開のメドはなく、知事選でこじれた知事との関係修復は、足踏み状態となった。
一般質問では、同党ベテラン県議が、河村たかし名古屋市長と連携する大村知事を
「河村市長がヒトラーなら、知事は子分のムソリーニだ」とやゆし、看板政策の
「中京都」構想も「(大阪都構想を提唱する)大阪府の橋下徹知事の人気にあやかって、
思いつきで言い出した」とこき下ろした。
答弁で知事は声を震わせながらも平静を保ったが、「品性のかけらもない質問」と
会見で怒りをぶちまけ、この県議の選挙区に擁立する自前候補で
「総力を挙げ、(議席を)取りにいく」と声を荒らげた。
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