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★【民主崩壊】「ポスト菅」最右翼・前原がいきなり窮地 かねて指摘された北とのつながり 外交ゆるがす危機
「ポスト菅」の最有力候補がいきなり窮地に陥った。4日の参院予算委員会で前原
誠司外相は在日外国人からの献金をあっさり認めた。単に政治資金規正法上の問題に
とどまらない。前原氏はかねて北朝鮮との不透明な関係を指摘されており、日本の外交
・安全保障の根幹を揺るがしかねないほど事態は深刻だといえる。
「写真を撮られたご記憶ありますよね?」
西田昌司氏(自民)は唐突に切り出した。「民主党の予算委理事から拒否されたので
見せられないんですけど」と言いながら前原氏がある人物と一緒に大臣室で撮影したと
いう写真の存在を確かめた。
「ございます…」
前原氏は短く答弁したが、動揺は隠せない。
西田氏「どういう知り合いの方なんですか?」
前原氏「私が中学生の時に引っ越した団地のそばで焼き肉店を経営されている方だと
思います。私が政治の世界に出るようになってからは一生懸命に応援をしていただいて
おります」
西田氏「ちなみにその方は日本国籍をお持ちなんでしょうか?」
前原氏「在日の方であります…」
委員会室がざわめいた。
西田氏に「罪が確定すれば公民権停止だ。閣僚どころか国会議員の資格がない。分か
っているんですか」と詰め寄られ、事態の深刻さに気付いたのか。前原氏は予算委終了
後、官邸に直行し、菅直人首相に頭を下げた。首相は政権の柱がまた一つ崩れつつある
ことにまだ気付いておらず「ちゃんと調べるように」と指示しただけだった。
(続く)
■ソース(産経新聞)(阿比留瑠比、船津寛)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)