11/03/05 00:36:58.52 0
★内臓肉貼り合わせ「健康ステーキ」 消費者庁が「ミスター・バーク」に措置命令
牛の内臓肉を食用のりで貼り合わせて「ステーキ」として販売したなどとして、消費者庁は4日、
景品表示法違反(優良誤認)でステーキ店「アメリカンステーキ ミスター・バーク」を運営する
バークジャパン(岡山市)に再発防止などを求める措置命令を出した。
消費者庁によると、同社は平成17年ごろから、牛の横隔膜の肉を貼り合わせたものを
「健康ステーキ」、注射器などで牛脂を注入した肉を「霜降サーロインステーキ」としてメニューに表示、
販売していた。同庁は「ステーキと書くと、消費者は生肉から切り取った1枚の肉と認識する」と指摘した。
同社の遠藤剛一社長は「真(しん)摯(し)に受け止めて対応したい」と話し、メニューの表示などを直す
考えを示した。同社は岡山など9県で38店舗を展開。昨年5月の情報提供で、消費者庁が調べていた。
▽ソース (産経ニュース) 2011.3.4 23:14
URLリンク(sankei.jp.msn.com)