11/03/04 08:44:13.97 0
岐路に立たされた日本は今こそ、普通の国になるべし!
菅(直人)内閣の外交姿勢はあまりにも弱腰だと思います。
これほど北方領土の問題が騒がれている中、前原(誠司)外相はロシアとの経済協力を続けると発言している。
のみならず政府は、GDP世界ナンバー2となった中国への経済援助も続けると言うじゃないですか。
外国人の私から見ても、日本の外交姿勢はバカげています。
朝鮮学校の授業料無償化など論外です。反日教育を行い、独裁国家を礼賛する学校なんですから、
支援などしないで閉鎖すればいい。子どもたちには罪がない、教育を受ける権利があると言う人がいますが、
そういうことなら朝鮮学校じゃなくてもいいでしょう。日本の学校で学ばせればいいんです。
同様の意味で、朝鮮総連に対する課税減免措置などもおかしい話です。彼らは反日団体なんですからね。
世界の常識に照らすとおかしなことばかりが、この国ではまかり通っています。
こういう場合、中国や韓国なら裏金が動いているに違いないのですが、
日本はそういうわけじゃないのですから、なおさら理解できない(笑)。
日本は今、明治維新、先の敗戦に続く第3の岐路に立たされていると思います。
具体的には憲法を改正して普通の国になるか否か、米国と中国、どちらと仲良くするか・・・といったことです。
私は憲法を改正して、軍隊も核兵器も持つべきだと思います。徴兵制も教育勅語も復活させた方がいい。
在日米軍の問題にしても、自分たちで守るから出てってくれと言えば簡単に解決します。
それが無理なら、思いやり予算など止めて、逆に家賃として駐留費を取って、沖縄県民にあげればいいのです。
米国に対しても遠慮なく言いたいことを言うには、普通の国家としての形を整えないといけません。
URLリンク(jbpress.ismedia.jp)
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池東旭(ち・とんうく)氏 ジャーナリスト。韓国慶尚北道大邱生まれ。韓国日報勤務を経て、
1981年「週刊韓日ビジネス」を創刊。経済、国際問題など朝鮮半島の諸問題に関する論評を展開する。