11/03/03 20:09:12.19 xNG4FUkR0
アメリカは、日本に戦争に勝つ為に戦争をしたわけではないと思う。勝つて
日本の旧来の指導者層を壊滅し、アメリカの操り出来る体制を作り日本から
富を搾取するのが最終目標だったのだ。ペルー以来の目標を計画どうり第二次世界
大戦でアメリカからでなく日本に戦争を仕掛けさせる完全なプランで成功させた。
他の白人強国が望んでも出来なかった壮大な時間のかかる計画をアメリカは
実現したわけだ。遂に地球のヨーロッパ白人支配はここで歴史上確定した。
だから、他民族に作られた現体制で黄色人種の日本がいくら働いても我々は
本当の豊かさを実感できない,実現できない。搾取されるだけなのだ。
為替制度がいい例だろう。
ニクソンが金本位制を突然放棄し、自国の金を保有したまま為替を変動相場制に
移管した。円はドンドン高くなり輸出企業は悲鳴を上げた。しかし、日本政府、
日本企業は必死になり対抗策をとり時間はかかったが110~130円でも
輸出入できる体制を何とか築き上げた。
この状況はある程度長く続き我々も安堵してきた。
だが、この状況にアメリカは満足できなかった。日本は、このままでは息を吹き返す。
国内産業、農業を温存させたまま先端科学を生かした強国になる。
リーマンショックで傷ついたアメリカは、ドルの価値の低下は他の方法で対処
すればいいとなりふりかまわず極端なドル安に舵を切る。最後の日本イジメだ。
これには、日本もさすがに困っている。1ドル80円台だと今までの方策が通じないのだ。
経営の抜本改革をしないと危機に対処できない状況に追い込まれてしまった。
円高に対処する対策をとって輸出が増えると更なる円高になるのだ。国の予算
が赤字国債を何十兆円を発行すると日本の危機を煽っても円高の為替だけは
海外は全然反応しない。これもおかしな話だ。
さて、皆さんどう対処しましょか?