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小沢一郎民主党元代表(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、
同法違反(虚偽記入)に問われた同会元事務担当者・石川知裕衆院議員(37)ら
元秘書3人の第6回公判が2日、東京地裁で開かれ、3被告への被告人質問が行われた。
登石(といし)郁朗裁判長ら裁判官が、同会が土地を購入した際、石川被告が行った
複雑な資金移動の理由について説明を求めたが、石川被告は「うまく説明できない」と述べた。
同会は2004年10月に東京都世田谷区の土地を購入。その際、小沢元代表から
4億円を借り入れた上で、定期預金を担保に銀行から同額の融資を受けたが、
融資の利子として年間約450万円を払っていた。
石川被告はその理由について、「小沢議員から借りたことを明確にしようとした」と説明。
登石裁判長が「借用書は作っていますね」「借金とはっきりさせていればいいのでは」などと
尋ねると、石川被告は口ごもり、「すべてを合理的に説明できない」と話した。
*+*+ YOMIURI ONLINE 2011/03/03[07:19:08.31] +*+*
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