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さいたま市南区の保育室で今年2月、保育中の女児(1)が死亡したのは保育士らの過失によるとして、
女児の両親が2日、同室の女性保育士と女性副園長を業務上過失致死罪で埼玉県警浦和署に刑事告訴した。
死亡したのは、さいたま市南区の会社員、阿部晃さん(31)の長女、美月ちゃん。美月ちゃんは2月10日午後4時ごろ、
さいたま市南区曲本の「けやき保育室武蔵浦和園」で昼寝中、ぐったりしているのを女性保育士が発見。
病院に運ばれたが、死亡が確認された。
阿部さんによると、女性保育士らは阿部さんらに対し「美月ちゃんが昼寝中に泣き出したのでうつぶせにし、
バスタオルや毛布、綿布団をかぶせた」と説明したという。厚生労働省は認可外の保育施設に対する監督基準で
「乳児を寝かせる際にはあお向けにする」などと定めており、阿部さんは「うつぶせにした上、布団などを3枚もかぶせ
長時間放置したことは、保育施設の業務上の注意義務に反する」と主張している。
保育室を統括する社会福祉法人「けやき会」は「担当者がいないので取材に応じられない」としている。
URLリンク(www.sankei.jp.msn.com)
死亡した阿部美月ちゃん(阿部晃さん提供)
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