11/03/03 09:19:00.77 H3xxN7w00
>>411
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戦後の日本人の食生活が激変したから、昭和13年と平成18年を
比べてみると、
米の摂取の割合が半分以下になってしまって
代わりに増えたのが、小麦、動物性たんぱく質、油脂です。
これもきっかけは戦後の学校給食です。
★
昭和29年「学校給食法」成立しています。
同じ年、1954年 米国→「余剰農産物処理法 PL480」成立
日本の学校で小麦を原料としたパンや脱脂粉乳を子供たちが食べるように
なったのはアメリカ市場で余っていた農産物を処理しようという
バックグラウンドがあった。