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米軍の日本人・奴隷化計画
書籍紹介:高嶋光雪 「日本侵攻アメリカ小麦戦略」 家の光協会
1950年代の日本の各地には、米国の街頭宣伝車が無数に走り回り、小麦を使った料理を
タダで試食させ、米国産の小麦の消費を日本社会に根付かせようとする宣伝が行われた。
これは過剰に生産され、余った米国の小麦を日本に輸出しようという政策であっただけでなく、
明らかに日本の農業=コメ産業を破壊し、日本の食料を米国の支配下に置き、日本が米国に
逆らった場合に食糧輸出を止め、日本を飢餓=窮地に陥れるための「軍事作戦」であった。
本書には、その米国の戦略が明晰に分析されている。学校給食にパンを採用し日本人の
食生活にパン食を定着させたのは、日本人奴隷化のための米軍の軍事戦略であった事が、
本書を読んで行くと分かる。
URLリンク(alternativereport1.seesaa.net)
当時米国の小麦栽培農家連盟の資金で作られた、パン食普及協議会が作成した小冊子
「学校給食とパン」には、コメを食べていると身体が弱く、頭が悪くなり、ガンや脳溢血になり易い
と書かれていました。
URLリンク(www.asyura2.com)