11/03/02 08:10:16.08 0 BE:823010764-PLT(12556)
「すみません。どうしても採決に出られません」。11年度予算案の衆院本会議での
採決を控えた1日午前1時半ごろ、民主党会派からの離脱届を出した16議員の一人が、
説得を続けていた国対幹部に涙声で電話を入れた。
「絶対に反対だけはするな」と諭す幹部に、議員は「『神の声』があれば出るのですが……」
と声を詰まらせた。だが、小沢一郎元代表が「神の声」を発することはなく、
議員は本会議を欠席。小沢氏本人は午前2時に始まった本会議に遅れて姿を現すと、
予算案への白票(賛成票)を淡々と投じ、閉会を待たず議場をあとにした。
その衆院本会議は、与野党対立の影響で散会が午前3時38分にずれ込んだ。
当初予算案の採決としては、過去10年では安倍政権時代の07年3月3日(午前3時53分)に
次ぐ2番目の遅さだった。
*+*+ 毎日jp 2011/03/02[08:10:15.54] +*+*
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