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Civil Defence(民間防衛組織)の責任者であるSteveBrazier氏によると、
クライストチャーチの市内に設置された立ち入り禁止区域に侵入しようとした
5人の報道関係者の取材許可証が取り消された。
同氏曰く、「立ち入り禁止区域に侵入しようとした者は排除もしくは逮捕される。
我々には他になすべき事があるのだ。」
2011年3月2日、すでに報じられているように、日本の報道関係者が警察の
指揮官に対して「暴力」をふるったかどで、クライストチャーチ中心部から
退去させられた。
このTVレポーターは取材許可を剥奪された上で、被災対策本部が置かれている
アートギャラリー周辺から警察の同行とともに退去させられた。
スポークスマンによると、同レポーターは昨晩、クライストチャーチの警視であり
指揮官でもあるDave Cliff氏に対して「暴力を振るった」ために拘束しなければ
ならなかったという。
クライストチャーチにおけるメディアの振る舞いについて、懸念が高まっている。
先週も日本のレポーターがクライストチャーチの病院に侵入しようとして逮捕
されている。
また、ニュージーランド人がこの惨事を記憶に留めようとしている2分間の黙祷中に
絶え間なくシャッター音を鳴り響かせ、写真を撮り続けた複数のカメラマンに対する
懸念も高まっている。
クライストチャーチ市当局のスポークスマンによると、複数のジャーナリストが
市内の立ち入り禁止に侵入を試みているという。
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