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次期総理候補の現職閣僚に、「政治とカネ」の問題です。前原誠司外務大臣の
政治団体が政治資金収支報告書のパーティー券の購入者の欄に、
事実に反する記載をしていたことが明らかになりました。
なぜか、名前がよく似た全く別の2つの会社の「住所」と「社長名」が組み合わされて記載され、
それぞれの社長は「パーティー券を買った覚えは無い」と話しています。
前原外務大臣の政治団体「まえはら誠司東京後援会」の政治資金収支報告書。
会計責任者、事務担当者は、前原大臣の公設第二秘書です。
総選挙の4か月前、民主党が野党だった2009年4月15日。報告書には、
千葉県四街道市の番組制作会社から50万円、さらに都内の競馬情報誌会社から50万円の
パーティー券の購入を受けていたことが記載されています。
このうち、千葉県四街道市の番組制作会社が、実際にはパーティー券を購入しておらず、
政治資金収支報告書の記載は事実に反することがJNNの取材で明らかになりました。
四街道市の会社を訪ねると、政治資金収支報告書に代表者として記載された女性はおらず、
男性が社長を務めていました。この男性社長に前原大臣の政治団体のパーティー券を購入したかどうか尋ねると・・・。
「前原氏も民主党も関係ない。 パーティー券も買ったことはない 。勝手に名前を使って、けしからんと思う」(男性社長)
それでは、政治資金収支報告書に記載された女性は誰なのでしょうか。取材を進めると、
東京・港区にこの女性が経営する会社がありました。会社名もほぼ同じです。
URLリンク(news.tbs.co.jp)
【政治】鳩山首相偽装献金 2008年の収支報告書から削除した41人分の所得控除証明書の交付受ける
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