11/03/01 00:17:50.10 0
高円寺や下北沢といった古着スタイルが主流のエリアで、2010年あたりからじわじわと人気となっていた「ケミカルウォッシュ」。
2011年に入って原宿でもティーン層を中心に人気が上がってきた。ハマらないと目を覆いたくなるほどダサくなってしまう
“キワドイ”アイテムであるがゆえに着こなしには相当なセンスが求められる。
ケミカルウォッシュが注目を浴びたのは、1980年代後半のバブル絶頂期。アルマーニのスーツなど
ラグジュアリーブランドが流行る一方で、カジュアルアイテムも豊富に出そろった時代だ。
特にジーンズの支持率は高く、シルエットはストレートよりもスリムがトレンド。そんななか、
人工的な色落ちとひと目で分かる“まだら模様”のケミカルウォッシュが大ブームとなった。
しかし、バブル崩壊とともにブームも終焉。もともと着用者も半信半疑だったのか、
「ダサイ」という意見が大勢を占めるようになり、後々まで「ケミカルウォッシュ=ダサイ」というイメージができるまでになった。
日経トレンディネット
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2011/02/28(月) 22:23:51.79
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